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こんにちは!歯科衛生士の加藤です♪
本日は口呼吸がなぜいけないと言われているのか、お話ししていきます👩⚕️
花粉症や風邪、鼻炎で口呼吸になってしまうのは
致し方ないところはありますが、
口呼吸が慢性化するとかなりの影響を受けてしまう可能性があります😭
口呼吸をすることで、唾液が乾いてお口が乾燥するかと思います。
乾燥した歯面は、汚れがつきやすく
唾液の働きが弱まって、自浄作用の低下により、
細菌の集まりやすい環境になります。
汚れが停滞している歯茎は腫れたり、出血を起こしやすいです。
また、着色汚れも付きやすくなってしまいます😓
簡単に取り入れやすいことでは、
こまめにうがいや洗口液、水分補給をすることをおすすめしています🚰
1番重要なのは、根本的な解決をすることです!
耳鼻科を受診することや、口輪筋を鍛えることが必要なこともあります。
口呼吸の方は、口の周りの筋肉に力が入っておらず、
口を閉じるための筋力低下がみられます。
トレーニング方法はたくさんあるので、
今後紹介させていただきます♪
クリニックの待合室にある植物達がすくすく育っています☺️
成長を見守ってください♪